「愛奏の家」は、建設から維持管理まで信頼度100%の家を
具体像の一つとしていることから、共通ルールはもとより、
設計施工面でより高い信頼性が確保されるものでなければいけません。
より高い信頼性を確保するためには、高い精度の検査体制が重要になってきます。
このことから「愛奏の家」の検査体制は、「愛奏の家つくる会」の検査員による
グループ内ダブル検査及び第3者機関による検査を基本としたクロス検査体制とします。
共通ルールに基づいた住宅であることを、
各項目(規格・仕様、地域材の供給・加工・利用、積算、施工)ごとに、
建設を請け負った構成員が確認・検査を実施したのち、
検査員の検査を受け、検査記録書及び検査合格書の交付を受けます。
設計審査、現場検査及び完了検査において、
検査員による検査に加えて、
第3者機関による審査・検査を受け、検査記録書及び検査合格書の交付を受けます。